看護師合同説明会とは?絶対に聞いておきたい質問から就活時期まで簡単解説!

実習・学生

合同説明会とは

看護学生、新卒看護師の就活、転職活動に欠かせない存在である合同説明会。今回は合同説明会はどこに行けばいいのか、どんな質問が有利になるのかなど解説していきます!

Ryo
Ryo

看護師の就職活動は、一般企業とは少々勝手が違います。

看護師特有の就職活動について1から知っておきましょう!

合同説明会:複数の病院や法人が集まり、いろいろなブースを回ることでホームページや口コミではわからない情報もゲットできる「就活には欠かせないイベント」。現在はコロナの影響もあり、参加には完全予約制を掲げているサイトもあり、早急に行動する人が有利になる状況へと変わりつつある。

看護師の就職活動について

看護師の就活は、一般企業の就活とは大きく異なる部分が1つあります。

それは「学生側が病院を選べる」という点です。看護の就活と一般の就活の違いを見てみましょう。

【一般企業】

・書類選考まで約15社

・面接まで約1~5社

・最終内定の後、内定通知が届いた企業から選ぶ、もしくは1社のみの場合はその企業への就職が決定する

 

 

【病院就活】

・書類選考1~3社

・面接まで1~3社

・受かった内定から選ぶことは変わらないが、ほぼ目標の病院へ就職できるといっても過言ではない

 

 

比べてみていかがでしょうか?

この違いは看護師の社会的必要度人員不足から来ています。就活がこれほど簡単に決まるのは医療業界でも最も人員補充がある看護師だけでしょう。

【結論】

・看護学生の皆さんが行きたい病院を1~3社選べばいい時代

・基準を決めるためにも合同説明会で情報収集が必須(顔を覚えてもらえれば完璧)

合同説明会で聞いておきたい質問リスト

学生
学生

合同説明会がとにかく大切なことはわかりました。

けど、どんな質問をすればいいかわかりません…

Ryo
Ryo

初めての就活、わからなくて当然です。

そんなは学生のために聞いておきたい質問リストを作成しました!

困ったらこちらを使いましょう!⇩

【質問→理由について】

募集人員は去年と変わりませんか?

→人数が増えることは看護師が更に欲しいところ。減っている場合は募集人数に対して少ない合格人数…ということも。内定率を上げるために必須質問!パンフレットのみを信じない

 

 

1年目の離職率は下がっているか?

→看護師には妊娠・出産といった離職はつきものです。ですが、1年目の離職は精神的な面が多いので、ブラックな病院or病棟の可能性があります。HPやパンフレットのみを当てにしないようにしましょう。「大学院へ進んだのか、資格をとりに行ったのか、妊娠・出産」の場合は離職率が高くなっても仕方がありませんが、高すぎる場合は気にしましょう。詳しい数値はこちら→看護師1年目の離職率とは?1年目で辞めるメリットとは?

 

 

週休二日制か、完全週休二日制か?

→こちらは病棟、その他で変わりやすいです。完全週休二日制とは「1週間に2日必ず休みがあること」です。週休二日制とは「1か月の間で2日以上の休みがある1週間があること」です。完全週休二日制は「1か月で必ず8日以上の休み」が保証されますが、週休二日制では「1か月で必ず5日以上の休み」が保証されているにすぎません。

病棟ではほとんどが完全週休二日制ですが、オペ室など病棟以外の勤務では完全週休二日制ではないかもしれません。配属先が必ず希望に沿う保証はないため、病院全体で見ておきましょう。

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配属先は希望部署に行けるのか?

→「小児科希望だから就職したけど、循環器に配属された」という先輩もいます。希望部署に行ける率が高いかどうか?できれば1年目、2年目の看護師がブースにいることが望ましいです。直接確認しましょう。人事部や採用専門の部署の人ではあいまいな返事が返ってくることがあります。それは内部事情を知らないため仕方がないことです。働いている看護師に直接聞けることが大切ですね。

 

 

給与、賞与、福利厚生について他病院に負けない箇所はありますか?

→学生に多い間違いで「給料、ボーナス(賞与)が多ければもらえるお金も多い」と勘違いしていることがあります。実は福利厚生一つで手取りが大きく変わることも…。ポイントは職能給、基本給ですよ!詳しく聞いておきたい方はこちら→看護師1年目の給料の平均は?月収、手取り、ボーナス、福利厚生など紹介します

 

 

職場の雰囲気を良くするために何をしているか?

→こう言ってはあれですがパンフレットやホームページには「円滑な人間関係です!」というアピールをしている病院が多い傾向にあります。日本産業カウンセラー協会曰く、「人間関係・パワハラ・いじめ」が相談内容として上位を占めているそうです。

看護部長・師長がどれほど干渉しているのか、看護部のみに対応を任せていないか、病棟移動希望者が多くないか、などが例として挙げられます。

 

 

病棟移動(病院移動)はありますか?

これもかなり重要になります。「1年目は希望した部署に行けたけど、いきなり3月に希望していない部署へ移動命令がでた」という病院もあります。移動については1年目の看護師ではわからないので、数年間働いている看護師がブースにいる場合は聞いておきましょう

また、最悪のケースとして病院移動があります。厚生連や〇〇会といった大きな法人、系列病院がある場合は移動のリスクがつきものです。「実家から近い病院を希望したから就職したのに2年目から一人暮らししないと通勤できない…」なんてことも起こります。

正直に書いちゃいます、看護部長や人事部長の「ありがたい話や熱い信念」だけで選ぶことはやめましょう。

直接上司になるわけではありません。ましてや看護部長クラスになると数年間話す機会なんてまずないでしょう。

それよりも、身近にいてくれる先輩看護師の言葉が大切です。

病院側もビジネスです、より良い看護師を欲しがり、人員を埋めたがり、集めるようにサービスよく振舞います。それを悪いとは言いません。

就職したらどの環境に入るのか」を考えておきましょう。

病院→病棟orその他→先輩看護師→同期 と枠は決まっています。大きな枠組みだけをとらえず、近場の意見を大切にしましょう。

合同説明会に参加するには

【時期】

大学生なら3年生の春~夏に情報収集→冬~4年の春に情報をより精密に調べる&インターン→春~夏に内定ゲット!

専門生なら2年生の春~夏に情報収集→冬~3年の春に情報をより精密に調べる&インターン→春~夏に内定ゲット!

【理由】

最終学年になってからでは書類選考に間に合わないリスクが生じやすい。4月に書類選考がある場合はその2週間前には締め切られると考えましょう。結果、2~3月には情報をまとめあげ、就活する病院を選択しておく必要があります。

【結論】

・最終学年の一年前から就活情報戦はスタートしている

・まずは資料請求や合同説明会についての日程を調べておこう

・看護師転職サイトも登録しておくと「将来像」が作りやすい

まとめ

資料請求→合同説明会→インターン→書類選考へと移っていきます。まずは資料請求から始めましょう。そして、学生向け=1年目に向けた情報を多くゲットしましょう。

余裕がある方、将来像をしっかりと作りたい人は転職サイトがかなり美味しいです。

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看護師1年目についてもっと知りたい!という方はこれらの記事を一読ください⇩

以上!

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