看護師1年目で泣いてしまう看護師とは?対処法は逃げ場所を作ることにある

看護おすすめ

結論は逃げ場所を作ること

この記事を読むメリット

・自分が一人ではないことを知れる

・泣くことについての罪悪感が減る

・次の行動につなげる可能性を高める

看護師1年目、泣いてしまう

記事を読んでくださる皆さん、いつも看護師の業務お疲れ様です。

看護師1年目、とてもつらいことばかりです。泣きたくなくても泣いてしまう同期を見てきたり、自分自身が泣いてしまった経験があることでしょう。

この記事を気持ちの整理に使ってくだされば幸いです。

まずは僕の体験談から少しお話します。

「Ryo(男性)1年目の途中で休職、1年たたずに退職」

これが僕の簡単すぎるプロフィールです。

それでは、これらを踏まえたうえで少し書かせてください。

学生時代は人前で泣くなんて概念すら疑問に思っていました。

・なぜ我慢できないのか?

・なぜ真面目に受け取るのか

・逃げないのか

・そんなことで泣くのか

こういった思考ばかりの人間でした。時は移り看護師1年目の数か月後、状況は一変しました。

仕事についていけない

気づいた時には師長との面談で泣いていました。過呼吸になり、業務復帰も難しいということで午後に休みをもらったこともあります。

泣きたかったから泣いたわけではない

この感情を理解した瞬間でした。

その後、なぜ自分が泣いたのか?と思考した際、3つの要因があることに気づきました。

その3つとは

・自分要因

・環境要因

・疾患要因

自分要因と環境要因については以前の記事でまとめているので、良ければ参考程度に一読ください。

今回は疾患要因について触れながら、整理していきましょう。

きっと自分以外にも同じ環境に立っている看護師がいることを知れるだけで変化があると思います。

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新人看護師が泣く原因とは

新人看護師が泣く原因は何だと思いますか?

例えば、一日の仕事の流れを見ながら思い出してみましょう。自分はどの時間が嫌なのか、つらいのか?もしかしなくても仕事が問題ではなく、人間関係が問題なのかもしれません。

上で挙げた「疾患要因」ですが、深堀すると

・精神疾患になる条件やストレスとなる要因すべてのこと

と解釈してください。

業務についていけない、人間関係がツライ→結果うつ病になりやすい、なったならすべて疾患要因と位置付けましょう。

では、看護師1年目の疾患要因とは⇩

・業務についていけない

・同期が優秀

・優秀な人と比べてしまう

・相談相手がいない(形だけのプリセプター)

・人間関係がギクシャクしている

・患者からのモラハラ、セクハラ

・人の死に直面しやすい

・学生と社会人のギャップについていけない

・責任が重すぎる

・気分がすぐれない

これらの一つでも当てはまっているなら、この言葉を覚えておいてください。

「向上心とは別事で泣くなら、対処するべき」

・自分の理想とする看護師像に近づけないから

・もっと頑張りたいのに勉強が追い付かないから

こういった向上心を持っている看護師1年目の方はきっと大丈夫です。時間が解決してくれることなので、今のまましがみついてがんばりましょう。1年後には理想に近づいた看護師になれているはずです。するべきことは「自分の成長を認めること」のみですよ。

ですが大半の人はどれかに当てはまっていると思っています。

「自分が何でツラいのかなんてわかってる」

という方も、一つに決めつけていませんか?環境、自分要因で、疾患要因となるのは一つだけではない人も多くいます。

その一つだけを解決したら、元通り働けると思いますか?

まずは自分のツライ点を書き出すなり、まとめることをおすすめします。

看護師1年目、泣くと環境が変わる

看護師1年目で泣くとどうなるのか、想像したことはありますか?

もしすでに泣いている方なら職場の雰囲気が少し変わったのを肌で感じている頃かもしれません。

僕の経験を話します。

Ryo
Ryo

とても圧力をかけてくる先輩が苦手なのに、ずっとペアを組まされていました。

相談しても変わらない日々。泣いた次の日から、ペアを変更され、同性の看護師とペアになりました。

また、プリセプターも変更していました。

一つ断言しておくと

一度泣くと環境が変化します

短期間に複数回泣くと環境は変わらなくなります

k俺が経験則の基づいた結果です。

一度泣くと環境が変化する

まさにその通りです。看護師以前に人が泣いているのを見て、大半の人は優しく接したり、どうしたの?と投げかけてきます。そこで少しだけ持たれるイメージが変わっていきます。

・この子は溜め込んでいたんだ

・泣くほどつらかったんだ

と泣いた現場を見ていた人は感じます。そこで環境の変化が多少あります。この変化により疾患要因を減少できたらそのまま頑張れるでしょう。

ですが、人間は不思議なもので、一度泣いてしまうと閾値が下がってくるのか泣きやすくなります。

短期間に複数回泣く

すると自分の評価がまた変化します。

・あれ?環境を変えたのにまだ泣くのか

・優遇しているのにまだ泣くのか

・親身になっている人が増えたのに、何が気に入らないのか

またまた人間の悪い癖で、「自分が善意でした行動なのに、相手に結果を求めがち」な性格が出てきます。

配慮した、変化した→だからあなたもそれで我慢しろ、受け入れろ、がんばれ

このようなサイクルに陥るとなかなか抜け出せなくなります。

この人は叱っても大丈夫な人に変化してしまうのです。泣けば泣くほど、「いつも泣く人」認定され、つらさの共感が持たれなくなります。

次第に自分のみ疲弊しきってしまい、精神疾患に陥る看護師1年目は少なくありません。

誰にでも平等にチャンスが巡ってくるとは言いません。

ただし、泣くことで意図的にチャンスは作り出せているので、ここでどのような選択肢をとるかでこの先が変わります。

・現状維持に努めるのか

・改善点を要求するのか

・自分の行動を改めるのか

せっかく変わった環境、使わないと損です。

我慢は必要ですが、無理し続ける我慢はいつか精神をむしばみます。20~30万円と引き換えに、20代を精神疾患で入院したり、人生真っ暗にしたくないですよね。

悲しいことに社会は優しくできていません。

自分が変わり行動しないと、環境は変化しない

なぜなら、環境は病院から与えられるものだからです。与えられた環境に愚痴を吐くのか、行動して環境ごと変えるのか。

この記事を読んでも大半の人は行動できないかもしれません。ですが、1人でも心が動いてくれるように応援しています。

医療ワーカー

泣くことが悪いことではない

ここまで励ましのような記事を書いてきましたが、理論では説明つかないのが感情です。

看護師1年目、みんなツライ。だからこそ、泣いても問題ない

他人と比べすぎです。

自分と同じ大学、高校、中学で育ってきたとしても人はそれぞれ違う精神力を持っています。

・みんな頑張ってるから

・同期で誰も休んでないから

・私だけいいのかな

日本人の悪い癖です。みんなと一緒でないとダメという考えは根強く日本文化として残っています。

一つ覚えておいてください。

「自分のツラさは自分にしか測れない」

他人にいくら相談して親身になってもらおうが、アドバイスをもらおうが、結局は自分がどれだけ我慢できるのか、がんばれるのかなんて本人しかわかりません。

そして、極限まで精神を使い果たすと正常な思考ができなくなります。そんな時に人生の重要な選択を任せてもいいのですか?自暴自棄になって退職しませんか?

今、この文章を読めているならまだ使い果たしていません。

自分の人生、どうしたいですか?

看護師1年目、どうしてもツラいなら…

自分の人生をどうしたいのか?

参考になる記事がこちら⇩

今頑張れているから行動しないのは間違ってます。

このまま頑張り続けられるのか不安になり始めた時から、予備として行動しておくことに損はありません。

「もう限界!」とパンクしてから次のことを考えるよりも

いざとなれば、転職もできるだけの資料はそろったし、病棟も変えようと思えば変えられる。愚痴を吐くグループや友達も作れたし、最悪辞めた後は〇〇すればいい!

最後の砦を作っておいたほうが、なんだかんだ1年目を乗り切れる助けになるはずです。

だって、皆さんが今一番つらい要因は

「逃げ場所がないから」

ですから。自分から逃げられる場所を作っておいたほうが気持ちは楽になること間違いなしです。

以上!

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