心臓の構造の覚え方とは!【血管・弁】を簡単にわかりやすく解説します!「看護」

国試一般知識

心臓の構造・イラストとは

当然ですが心臓がないと人体は機能しません。国試でも心臓に関することは数多く出題されていますが、基本構造を知らないと点の知識ばかりになり、点数につながりません。

ただ暗記するのではなく、構造を理解しておくことで、引き出せるように勉強していきましょう!

心臓の構造の覚え方とは

心臓を勉強するうえで最も簡単な暗記方法は「実際に描いてみる」です。

もうこれ以上簡単に頭に入れる方法がないと言っても過言ではありません。

まずは勉強せずに自分の思った心臓を描いてみてください。

描けるところ、今ある知識は総動員して描きましょう!

部屋は描きましたか?

大きさはそれで大丈夫ですか?

なんか変な所はありませんか?

では1分間だけ、血液の流れや脂肪の厚みなどを訂正してみましょう。できれば描いたときに部位の名称までかけるといいですね。

書けましたか?

いいですか?

では解答を見ていきましょう。

正解はこちらの図になります。

自分の描いた心臓と見比べてみましょう。見比べてほしいところをまとめてみたので、こちらに沿ってみてみるとわかりやすいと思います⇩

・部屋の大きさ

・弁の向き

・血液の流れ

・各部位の名称

・動脈、静脈の確認

この見直しがかなり大切になってきますので、画像と自分の描いた絵をにらめっこして正確に比べていきましょう。

心臓構造の勉強法とは

心臓の各名称って意外と簡単に覚えられます。

なぜなら

「行き先の名前がついている」

ことがほとんどだからです。

大動脈、肺動脈、肺動脈弁、大動脈弁。これらはそのままですよね。

Ryo
Ryo

図で書くときは左右が逆なので気を付けましょう

次に部屋の名前を覚えていきましょう。左右対称になっているので覚えやすいですよ。

向かって左側にあるのが、右心房、右心室。向かって右側にあるのが左心房、左心室です。

上が房、下が室ですが、僕は独特な覚え方をしました。それは

Ryo
Ryo

ぶどうって一房(ひとふさ)っていうよな…上からぶらさがってるし。

部屋は地面についてるよな…だから下は部屋か…。

上がぶどうの房、下が部屋の室だ!

なんともよくわからない覚え方です。

自分の覚えやすいように覚えるのが一番ですが、僕はよく感覚で覚えてしまいます。血液の流れを見て、初めに入るのが部屋(室)と覚えてもいいかもしれませんね。

これで左右の心房、心室が覚えられました。

次に覚えるべきは血管の名称です。

右側からは肺へ(肺循環)

左側からは全身へ(体循環)

これを覚えましょう。そしたら、右側は肺へ繋がるから肺静脈、左側は全身にいくから大動脈と覚えられますね。この血液の流れを覚えると、弁も半分はすぐに覚えられます。

なぜなら

・肺動脈にある弁は肺動脈弁

・大動脈にある弁は大動脈弁

なので、名前に弁を付けるだけですね。

さぁ、部屋と血管、弁の半分までいけました。残りの弁も覚えていきましょう。

続いて登場するのは三尖弁、僧帽弁です。

三尖弁から覚えていきます。

下大静脈から右心房へ前進を巡った血液が帰ってくる

おつかれさん(三)といいましょう。

三尖弁は血液にお疲れさんと言ってくれる門番と覚えよう!!

残りは僧帽弁ですが、僕は残りの弁で覚えていないところに僧帽弁が入るなぁ…くらいで覚えてます。いえ、覚えているというよりは消去法で知っているくらいです。

Ryo
Ryo

僧帽弁だけ弁の枚数が2枚です!

他の三尖弁、肺動脈弁、大動脈弁は弁が3枚ですよ!これも国試で出しやすそうですね。

子の暗記法では僧帽弁だけ常に仲間外れですね(笑)

Ryo
Ryo

ちなみに…

全身に血液を送り出す力はとても強力です。それを支えるために、左心房は大きいので書くときに少し大きめに書いてあげましょう。

まとめ

いかかでしたか?

心臓のような構造がややこしいものは、一度書いてみて頭の中を整理すると覚えやすいかもしれません。

写真のように覚える人もいれば、絵を描いて覚える人、文字を書いて覚える人、いろいろ覚え方はあります。ただし、共通して言えるのが、単純な暗記では国試で役立たない、ということです。

まだまだ心臓は覚えるべきこと、役割が嫌というほどあります。心電図、刺激伝導系、冠動脈、大動脈付近の他動脈の名称、特徴などです。

この記事に書かれている内容をしっかりと覚えてから、次のステップへ進むことをおススメしますよ!

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