小児の運動発達とは 1歳までの運動発達の語呂合わせ・覚え方まとめ【看護師国試対策】

母性・小児

この記事を読むメリット

・1歳までの運動が流れでわかる

1歳までの成長は凄い

子供の成長ってとても早くてびっくりしますよね。

初めての子育てだと何をしていいのか分からない人も多いと思います。

今回は生まれてから1歳になるまで、順番にどんな運動が出来るようになるのか一緒に勉強していきましょう。

国試では〇ヶ月での成長発達の評価はどれか?のような選択肢もあるので、積極的に覚えていきましょう!!

0ヶ月の運動発達とは

まずは生まれてすぐの0ヶ月からです。このブログを読んでくださっている方はすでにご存じだと思いますが、初めて見たよ!って方は以前の記事をみて0ヶ月を勉強してください。

詳細はこちら⇩

1歳までの運動発達まとめ

勉強するまえに1歳までにできる運動能力についてwordで簡単な表にしたので見てください。(実習や勉強で印刷して使用しても構いません!

この画像を見ながら一緒に勉強していきましょう。表と記事にやや差が見られることがありますが、国試では十分対応していると思うので暗記方法と一緒に覚えていきましょう。

3ヶ月~4ヶ月までの運動発達とは

3~4ヶ月では、まず初めに「首がすわる

首がすわるというのはいろいろな定義はありますが、一番わかりやすいのは「抱きかかえた時に頭が一緒についてくる」です。

新生児は抱っこしても首がすわっていないので頭がついてきません。

後ろにぐでーんとなるイメージです。そのため、沐浴では首を支えています。抱っこするときもお母さんたちは自然と頭の後ろに手を添える形をとる人が目立ちます。

首がすわるということは何を意味するのか、それは歩くための成長途中です。人間は歩くために色々な部位の固定や筋力、練習が必要になります。その一歩だと考えてください。

暗記方法はとても簡単!おおよそ4ヶ月までに首がすわるので、語呂合わせとしては⇩で覚えましょう。

し(4)っかりと首がすわる

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5ヶ月~6ヶ月までの運動発達とは

5~6ヶ月では「寝返り」ができるようになります。

4ヶ月で首がすわりますが、もし首がすわっていないまま寝返りをしたら体は回っても首がついてきません…。そんな危険なことをしないと成長できない!なんてことはないですよね。

4か月までに首が固定されました。次は自力で動き回る時期です。

まだ立つまでは何個もステップがありますが、赤ちゃんは頑張っていますので暖かく見守ってください。

また、同じ時期に「手から手に物を持ち替える」ことができるようになります。

原始反射で勉強したように、「手掌把握反射」で物を掴むことは生まれてすぐにできるようになっています。しかし、物を逆の手に持ち替えることは原始反射に含まれていませんので注意してください。

これも暗記方法は簡単ですよ!

ごろごろ(5656)寝返り

手(5本指)から手(5本指)に物を移動

このように頭文字を付けて語呂合わせで覚えると簡単に暗記出来て忘れにくいのでおススメです!

7ヶ月~8ヶ月までの運動発達とは

7~8ヶ月では「お座り」ができるようになります。

5~6ヶ月でゴロゴロしていた赤ちゃんがついに座ることが出来るようになりました。また、座れるようになってきたこの時期くらいから、早い子は「ものにつかまって立ち上がる」ことができる子もちらほらと出てくるんです。(つたい歩きとは違いますよ!

座るまでに半年以上かかってるのに座ってから立つまでは早っ!?

と思うかもしれませんが、ゴロゴロしたり、座ったりするにもそれなりに筋肉が必要です。好奇心旺盛な赤ちゃんはかなり動き回るので、自然と運動になり筋肉もついていきます。だから早く感じるのかもしれません。

座る、そして次にするのは「ハイハイ」です。

ハイハイの時期になると個人差が大きくなってくるので、表にもあるように9~10ヶ月としておりますが、赤ちゃんによっては8ヶ月でもできる子は十分いるので、8~10ヶ月で覚えておいても大丈夫だと思います。

自力でかなり動けるようになってきましたね。

座ってからハイハイまでの流れは覚えやすいと思います。

さぁ、暗記です!

な(7)んとかお座り

ハ(8)イハイする

9ヶ月の運動発達とは

9ヶ月では「指先で物をつまむ」ことが出来ます。

注意することが一つありますよ!

5ヶ月は手全体を使って掴み上げる動作

9ヶ月は指先で物をつまむ

指先であること、掴むではなくつまむ動作であることはかなり引っかかりやすいので注意して覚えましょう。暗記方法も間違え防止用に擬音語を使って覚えていきます。

きゅっ(9)と指先で物をつまむ

11ヶ月の運動発達とは

10ヶ月までにつかまって立ち上がることは出来るようになりました。そろそろ歩いてみましょう。

ですが、いきなり支えを無くして歩ける!なんてことはありません。自転車に乗れるようになるために補助輪を付けるのと一緒で、赤ちゃんはもう少し頑張って一人で歩けるようになります。

11ヶ月では「つたい歩き」ができるようになります。

自分の肩~腰くらいまでの高さの物に手をついて立ち上がり、歩く練習を始めます。大人で言うとスロープに手を置いて歩くイメージですね。

ひとり歩きまでもう少し!

早い子は11ヶ月でも普通に歩ける子もでてきますが、個人差ですので焦らず応援してあげましょう。

暗記はこちら⇩

1、2、1、2と練習で歩く(11ヶ月から12か月で覚えましょう)

12ヶ月の運動発達とは

生まれてから一年が経ちました。

一年たつと大体の子は「一人で歩ける」ようになります。

これで一年間のおおよその成長を見ることが出来ました。実習や国試、子育てで役立ててください!

まとめ

寝返りをうつときからつたい歩きまでは「転倒・転落」のリスクは非常に高いです。

・「おむつをとるだけだから…」と後ろを向く

・「1~2歩ですぐに駆け寄れるし少しくらい…」とスマホに夢中になる

・「父or母が見てるだろう…」という曖昧な根拠

転倒転落は頭から落ちて後遺症が残るリスクも十分にります。

「あの時見ていれば…」という後悔が残らないようにしましょう。ただし、子育てで四六時中気を張っているのも疲れてしまいます。愛情ではカバーできない心身の疲れはあります。

疲れてきたかな?と思ったら

両親を頼る、託児所やベビーシッターを頼る、子育て経験のある人を頼るなどしましょう。子どもの健やかな成長に勝るものはありません。

実習生や新米看護師の皆さんは「子ども」「患児」の観察はもちろん、「両親」にも視野を広げてみましょう。

小児の看護のみならず、すべての看護は土台となる背景が大切ですよ!

小児に関連して、言語の発達についても一緒に学習しませんか?⇩

以上!

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